山形のGBの様子

斎藤道也 先生

「柔軟性」をもって患者さんと接する。再喫煙させないような気分、禁煙できそうな気持ちになってもらうような禁煙外来。

菅沼直樹 先生

アルコール依存の治療を禁煙治療にも適用した。
・喫煙者を責めない。
・喫煙するかどうは本人が決める

・禁煙を希望しない患者さんには十分な情報を提供する
・喫煙に対しての一切の便宜を図らない(尻拭いをしない)
・禁煙希望をするものには積極的に援助する

今井淳司・大坪陽一・大野高志・菅沼先生

 山形は精神科医が4名もトレーナーでWSを開催。非常に充実した3時間でした。